カテゴリ: 小説 - 「高橋」さんのローファ

  ◇◇ 屋上。 学は最後の望みをかけて、その扉をあける。   もう、あたりは暗くなりかけていた。   その視線の先に、ひとりの女子が立っていた。スカート姿。学校指定の制服。間違いない。 でも、何でこんな時間に?   彼女も、学に気が付いた。まだ20m …

↑このページのトップヘ